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私がフェイスブックをやめた理由

私は1人。ここは無人島。

手紙を書いて、
瓶に詰めて、
海に投げ込む。

だれかがどこかの浜辺で私の瓶を拾ってくれたら、
私の言葉がその人の心に響いたら、
それは奇跡。

そういう気持ちでブログを書いている。

沢山の人に見てほしければ、
やるべき工夫は多々あるだろう。

でも半分「これで良し。」とも思っている。


あなたは、フェイスブック、してますか?
今日は私がフェイスブックを止めちゃったって話。

理由は、寂しくて空しくなったから。

登録したばかりは、次々と近況をアップし、仲間の近況に反応を示した。

上手く出来た料理や、旅行の風景や、植物達の写真や。
そういう他愛のないこと。

お互い似たりよったり。
プチ自慢の応酬。

(※もちろん色んなフェイスブックの使い方がある。
 ただ、個人での趣味の利用だと、そういうスタイルが一般的だと思う。)

岡本太郎さんの著作のファンだ。
初めて読んだのは、太郎さんの発言集「壁を破る言葉」
1ページに1発言。
白い余白に大きな文字。
太郎さんの鋭くて、強くて、生々しくて、
なのに人を傷つけない言葉の数々が大好きだ。

101ページにこうある。

ひとが「あらいいわねえ」なんて言うのは、
「どうでもいいわね」と言ってるのと同じなんだよ。


わたしは首をガクガクと激しく縦に振る。
本当にそうだと思う。
おざなりの「いいわねえ」なんて、いらない。

誰かが「いいね」をしてくれる。
私も誰かに「いいね」をする。

そういうときは実際に、本音を言うとどうでもいいときだ。
少なくとも私のほうはそういう傾向にある。

そもそも自分だって、どうでもいいようなことしか投稿しない。

コメントをし合う。

それも、大体の場合において社交辞令のような感じ。
短くて空虚な言葉のやり取り。
コメントを頂いて、それに返事をつけて、それで大体の場合はお終い。

かえってすごく寂しくなる。
なのにコメントや「いいね」をせずにはいられなくなって、
最後には「息苦しさ」みたいなものを感じるようになった。

それで止めた。


ここは、この私の無人ブログ島には人の気配や反応が、ほんの僅かしかない。

けれど、こちらの孤独のほうを、私は好む。
ここは気楽だ。

浜辺できれいな星を見ながら、波音を聞きながら、
手紙が誰かに届く日を夢見ているのは、
けっこういい気分だよ。


今日も読んでくださってありがとう。

「孤独であって充実している。
 そういうのが人間だ。」

って太郎さんが言っています。

そういうの、目指してます。



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 みほ

Author: みほ
生きる日のよろこび、悲しみ。
一日一日が新しい彩りをもって
息づいている。
(By岡本太郎)

本と植物のお話が中心です。

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