スポンサーサイト

上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。

はる

春は間違いなく来ている。

そういうことを我が家の植物達は教えてくれる。

先週、サボテンの栽培について書かれた本を読んでいた。
月ごとにやるべき作業が細かく書いてあって、とても分かりやすい。

2月のページには「寒さはまだ厳しいが、日照時間は目に見えて長くなってくる。」
と書かれていた。

そういえば最近、会社からの帰り道がやや明るい。

植物を好きになった、最初のきっかけはサボテンだ。
金烏帽子と錦丸。
忍耐強い彼らは、当時の私の超適当な世話にめげず、「生きている」ということを私に見せつけてくれた。

例えば、金烏帽子が夏場にぐんぐん成長したり。
錦丸は、頻繫に鉢の向きを変えるのに、気を抜くとすぐ日当たりのいい南側に傾いたり。

それで、植物が好きになってしまった。


サボテンの次に、買ったのがフィットニア。
南米出身の白い網目模様の葉をもつ草。
今年、いち早く春を教えてくれたのがこの子。

乾燥ぎみが好き。
でも水切れには弱い。
水切れを起こしたら、ぐったりする。
けれど気付いてすぐ水をやれば、3時間ほどで元の姿に戻る。
デリケートだけれども、逞しい。

初めて大切に育てた植物が、フィットニアで良かった。
彼女が私に水やりの大切さを教えてくれた。

シュガーバインだったらこうは行かない。
彼女はただ黙って末端を枯らし始める。

同じようなサイズの鉢ばかりの我が家。
水やりはフィットニアの要求が基準だ。
シュガーバインは1日早く。
クワズイモは1日遅く。

そのフィットニアの真冬の水やりは6~7日に一回がベスト、なはずだった。
けれど一昨日、5日で完全にぐったりしてしまったのだ。

冬の間ストップしていた成長を少しだけ再開して、
その分水の減りが早くなっているのだ。

植物達が冬の眠りから覚めつつある。

もうすぐ3月だもの。

木蓮の並木や、川辺の桜を眺めながら、自転車をこぐ日々がまた戻ってくる。

今日も読んでくれてありがとう。

ブログを書くのは、瓶に手紙を詰めて海に放り込むような心持がします。
誰かに届いたとしたら、それは奇跡。
そう思うんです。




スポンサーサイト

コメントの投稿

管理者にだけ表示を許可する

プロフィール

 みほ

Author: みほ
生きる日のよろこび、悲しみ。
一日一日が新しい彩りをもって
息づいている。
(By岡本太郎)

本と植物のお話が中心です。

最新記事
最新コメント
最新トラックバック
月別アーカイブ
カテゴリ
FC2カウンター
検索フォーム
RSSリンクの表示
リンク
ブロとも申請フォーム

この人とブロともになる

QRコード
QR
上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。